この前、「インターステラー」という映画を見ました。
2014年に公開された映画なのですでに見た方もいらっしゃるかと思うのですが、とてもよかったです。
ストーリーとしては、環境汚染で住めなくなり、人類の絶滅を待つだけの地球から、移住先の惑星を求めて宇宙へ旅立つという話なんですが、宇宙空間の描写とかもすごく綺麗で、もう1回見たいな〜と思ったりしています。
Amazonプライムのおすすめに出てきたのですが、このお話の中でキーワードになるものの一つが「重力波」なんですね。
これはかのアインシュタインが「20世紀の人類に残した最後の宿題」と言われていたのを、このインターステラーの企画者の1人である物理学者キップ・ソーン氏率いるアメリカの研究チームが、アインシュタインの予言から100年の時を経て初観測したそうです。
キップ・ソーン Wikipediaより一部引用
2016年2月11日、LIGO科学共同研究を代表する4人の物理学者からなるチームは、2015年9月に、13億光年離れた場所で2つのブラックホールが衝突しているサインを記録したと発表した。この記録された検出は、重力波の儚いさえずりを初めて直接観測したものであり、アインシュタインの一般相対性理論の重要な予言を確認した。
このキップソーン氏のWikipediaも、タイムトラベルとかかなり気になることが書かれているのですが、またゆっくり読み込んでみることにします。
アインシュタインは、私の使用しているボイジャータロットの絵柄にも入っています。
「クリスタルの賢者 / Knower 知恵の人」というカードです。
ウェイト版ですと「ソードのキング」に当たるカードなんですが、ウェイト版とはだいぶ意味が変わってまして、意味としては「宇宙の叡智」「自分が知っていることを知る」「時間の枠を外す」「空間の束縛から離れる」などなど、やはりアインシュタインっぽいキーワードが入っています。
ボイジャーを習ったのは2014年頃だったのですが、当時ボイジャーを習っている人達の間でこのカードは「持ってるでしょカード」と呼ばれていました。
自分が持っていることに気がつく…
手の中にクリスタルがありますものね😉
そういえばボイジャータロットも、あの宇宙船「ボイジャー」から命名されていますから、やっぱり少し宇宙的なタロットなのでしょうね。
追ってボイジャーのリーディングもメニューへ入れていこうと考えています🌠
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