既にTwitterやInstagramなどのSNSには投稿済ですが、2月末から1ヶ月弱、父の看病で帰省しておりました。
思っていたよりも病状の進行が早く、父は3/2に永眠いたしました。
その後葬儀などの諸手続きで地元に3週間ほどおりましたが、ひと段落しましたのでセッション・講座の受付を再開いたします。
この期間に励ましやお悔やみの言葉をかけていただき、寄り添ってくれる人たちが居た事は大変有り難かったです。
亡くなる前の数日間、母と交代で父に付き添いました。
現場の方はベストを尽くしてくださっていることが分かりましたので、父のことで不満や後悔などはありませんが、現状の病院での終末医療(緩和医療)には思うところがありました。
縁側でぽっくり逝ける事は誰しもの理想の死に方だけれど、どんな最期を迎えるかは誰にも予想できません。
もし自分や家族が重病で病院に入ったら、どのように人生の最期を迎えることがベストなのか・・・
そんなことを今回の経験から考えたりもしています。
そしてこのことは、今後の私のセッションの方向性にも影響を与えるのだろうなとも思います。
というわけで、こちらのサイトも少しずつ更新をしていきます。
改めまして、よろしくお願いいたします☆
Comments