“進めば二つ”を信じてみたら、嬉しい未来が待っていた
- Beeruca

- 11 時間前
- 読了時間: 2分
今日は、お友達とランチの日でした。
普段の私は、行き慣れたお店が好きで、そうでなければ“店内の様子が外から見えるお店”を選びます。
なぜなら、安心したいから。
でも今日、お友達がいくつか候補を挙げてくれた中で、私が気になっていたお店は“店内がまったく見えないタイプ”でした。
もう一つのお店は外から様子が見えて、いつもの私なら迷いなくそちらを選びます。
だけど今日はなぜか、見えない方のお店が気になってしまって。
最終的には「任せる〜!」とお友達に決断を委ねたのですが(笑)、
選ばれたのは、店内が見えないお店。
そして勇気を出してその扉を開けてみたら……
そこは雰囲気もよくて、お料理もとても美味しい場所でした✨
私たちが座った後には、なんと外で待つお客さんもいるほど人気店。

さらに2件目のカフェを選ぶときも、候補はまたしても外から中が見えない3階のお店(笑)。
でも1件目の経験があったから、今度は全然ためらわずスッと入れました。
そしてここもまた、とても美味しいお茶が飲める場所でした。
この流れって、なんだか人生の選択にも似ているなぁと思ったんです。
年齢とともに、新しいチャレンジって減りがちだけど——
扉を開いてみたら、思っていた以上に素敵な場所が待っていることもある。
もちろん、ときには失敗だってあると思う。
でも、このところ私が前に進むとき、ふと頭に浮かぶ言葉があるんです。
とてもハマっていたアニメ「水星の魔女」のスレッタちゃんの言葉。
「逃げれば一つ、進めば二つ。」
逃げれば、安心が一つ手に入る。
でも進めば、信頼や友情など、逃げる以上のものが 二つ 手に入るよ、という言葉。
もちろん状況によっては、逃げたっていいと思う。
でも、今の私は、“新しい扉を開けるフェーズ”にいるんだなぁ。
そう感じた一日でした。






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