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  • 執筆者の写真Beeruca

父の声

皆さんは「クレアオーディエンス」という言葉をご存知でしょうか?


チャネリングを学んだことのある方でしたら、耳にしたこともあるのではないかと思います。

クレアオーディエンスというのは日本語に直すと「霊聴」という意味になりまして、ガイドや天使などのメッセージが聴こえる、というようなチャネリング能力の一つになります。


チャネリングというのは何も特別な人だけが持つ力ではなくて、本来人間は皆チャネリングをしています。


例えば夢ですとか、あとは日本ではちょっと前に「KY」という言葉が流行ったように、日本人はかなり気配を読むのが得意ですね。これも一種のチャネリングと言えると思います。


KYは空気を読まないという略語ですが、この言葉が流行るのは、日本人がかなり空気を読む国民性だからだと思います。


ただ現代社会においてはそういった力は一般的には求められていなくて、皆ちゃんと力を使っていないというのが現状かなと思いますが・・・。


さて前置きはこのくらいにしまして、私もクレアオーディエンスは知っていたのですが、今までそこまではっきりと見えない存在の声が「聞こえた」と感じることはありませんでした。


※クレアオーディエンスは聴こえることの他には、音楽を通してメッセージを送ってくることも含まれていまして、そちらの方は多々あります☺️


先日とあることで悩んでいる時に、亡き父のことを考えていて、父だったらどうするかなあ・・・と何度か思っていました。


そうしたらある時、「お前の好きにしたらええやん」という言葉が入ってきたのです。

それは音で父の声が聴こえるという感覚と、心に入ってくる、の感覚がミックスしたような感じでした。


そしてこれは自分の妄想ではなく、父が言ってくれたんだ〜ということが、わかりました。

ハートが熱くなり、涙が出てきました。


意外なようにも思えたけれど、でも父らしいと言えば父らしい言葉でした。


その後にyoutubeを開いたら、おすすめに出てきたのがこちらの動画です。


「占いタクシー」というアメリカの番組で、ミディアムシップ(霊媒)を行う男性がタクシー運転手に扮して、乗ってきたお客さんの亡くなった家族のメッセージを伝えるという番組です。



これは父が、自分のメッセージなんだよということを伝えるために、この動画を流してきたのかな・・と思いました。

以後この動画は、私のyoutubeには出てこなくなりました。


動画はとってもフランクで優しい霊媒師さんですが、彼のミディアムシップはかなり精度が高いです。


うおお、これはすごい…と頭で思いながら、亡くなった家族の言葉を聞いて泣くご家族に感情移入して涙が出たりと、なんだか忙しかったです笑


アメリカというお国柄、銃で撃たれて亡くなったとか、やっぱり日本とは違うなあと見ながら思いましたが、

なかなかに感動的でしたので、よかったらみて見てくださいね⭐️

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